ナマステ。TABIMINTONです。twitterはこちら(@tabiminton)
インスタライブでもお話をしたバドテツ君。そんな彼が先日ツイートしたこの内容。
さて、これからこんな人たちも増えるかもしれないTABIMINTONの様々なスタイル。
そんな人たちへ向けて海外を旅しながらバドミントンを行い、ネパール代表やメキシコのジュニア代表をコーチして遊んでいた僕から伝えれるだけのアイディアを伝えようと思います。
バドテツ君も含め、今後やってみたい人など参考にしてみてください。
旅メインかバドミントンメインか
このブログ運営者TABIMINTONの僕は基本、海外バックパッカーとして遊ぶ旅人でした。
2007年頃に世界を旅をする中でバドミントンを行い、ブログを始めた2017年頃にネパール代表のコーチの話が来てから本格的に旅人xバドミントンxブログというブランディングの構築を考え始めました。
僕の立場としては基本のステージは旅。
もっと順序づけるなら旅>ブログ>バドミントンといった感じです。
今はプレーもしませんし最悪バドミントンがなくなったとしても問題はないです。ブログがダメになったとしても、まあ良いです。
でも旅はどうでしょうかね、これは年齢を重ねてもライフワークとして続けているような気がします。
これは僕個人の話として、これからTABIMINTON(旅ミントン)を考えている人は順序が逆ではないでしょうか。
バドミントン>ブログ(動画)>旅
おそらくこの順序がベースだと思います。
このスタイルの場合、おそらく旅に関してはどのようなスタイルが良いのか旅人だった僕自身の意見を伝えますね。
やるならキャラバンスタイル
僕が国内でTABIMINTON(旅ミントン)をやるならばキャラバンスタイル。
宿には泊まらず、基本車での寝泊まりかキャンプスタイルでやるでしょう。
そもそもが旅好きですし。
そもそも僕も一時期は車にバイクを積みながら、淡路島から北海道までこんな感じの旅を国内でもしていましたしね。
僕がやるならキャラバンスタイルをオススメする理由は旅映えですかね。
バドミントンをやりながらブログ更新や動画更新して国内を縦断するのも、それはそれで良いのかもしれませんが、どうせ旅ミントンと名を打つなら旅もしっかり、バドミントンもしっかりの方がコンテンツとしては面白いものになります。
動画はマスト
僕は基本レイジー(面倒くさがりや)なので動画編集とか面倒なのであまり動画はやりませんが、動画配信はマストでやるべきですね。
ユーザーはバドミントンを見る人ばかりなので、バドミントンの動画は必要になってくることでしょうし、それが目的で旅ミントンをするのではないでしょうか。
ここからはTABIMINTONではなく旅ミントンと書きますがその理由はこの後行なっていきます。
しかし動画編集となるとかなりの時間と労力が必要になってきます。
相当な好奇心や承認欲求が強くないと続けれないかもしれません。
編集者は必要?
僕なら編集を外注します。
ちなみにブロガーの世界も基本稼いでいる人たちは外注ですからね。逆を言うと外注で記事を上手に発注できる人が稼げる世界でもあります。
一緒に旅をしながら撮影、編集をする側と、プレー、旅をする側に別れてできるのが理想ですが、二人旅はあまりお勧めしません。
やっぱり窮屈になるので喧嘩になることが多いのが二人旅。これは旅人の間でもちょくちょく話題になるテーマでもあります。
最近では動画とバドミントンを掛け合わせた人もいるので、色々と相性の良い製作者を探してみて考えるのもありでしょう。
マネタイズについて
動画はお金になるのに時間が少しかかりましが、webマーケティングを念頭に置いてやればできないこともないでしょう。
またブログ運営も同じことが言えます。
場合によってはスポンサーをつけてみることや、広告枠などを募集してマネタイズすることもできるでしょう。
これらについてはその人のやる気やフォロワー数、コンテンツの面白さ、影響力など様々な要因が絡んでくることになるかもしれません。
TABIMINTONではなく旅ミントン
先ほども少し触れたこの敬称について。
大したことではないかもしれませんが、実は大したことがあるのがこの敬称です。
バドテツ君にはインスタライブで「TABIMINTONを使用させてもらっても良いですか?」と言われもちろんこちらはなんの問題もないのでOKは出したのですが、後々考えるとこれから旅ミントンをする人は旅ミントンを使用した方が有利です。
例えば誰かの会話の中で「最近旅ミントンって言うのがあって」となった時に、基本ローマ字で検索はしませんよね。
「旅ミントン」もしくは「タビミントン」が相場でしょう。
またこのブログ運営もすでに3年を超えているのでTABIMINTONで検索をかけた場合、僕のブログが検索のメインを占めます。
そうなってしまうとせっかく多くの人に見てもらおうとしてもユーザーがこちらに流れてきては本末転倒。
なので僕がお勧めするとしたら「旅ミントン」です。
それにこっちの方が、旅しながらバドミントンをしているって一発で認知されますし。
どんな感じの旅ミントンが良いか
ただ旅をしながらバドミントンをするだけのコンテンツではつまらない、となってしまうのは僕の単なる性です。
もちろんそれだけでも良いのでしょうけど、ちょっと思いつく旅ミントンスタイルを提案しますね。
有名選手の母校を訪ねるスタイル
バドミントンをどこかのチームでプレーしながら旅ミントンをするのはもちろんのこととして、有名な選手、もしくはリーグで活躍する選手の母校を訪ねる旅も取り入れて良いと思います。
ユーザーが欲しがるコンテンツの一つではないでしょうか。
ただ学校となると撮影がどこまでなのかという問題もあるかもしれません。
事前に下調べが必要でしょう。
各地域のショップを訪ねる
各地域にあるバドミントンショップを訪ねて行くのもありではないでしょうか。
むしろ続けていけば逆オファーもあることでしょう。
ショップでなくとも大手スポーツ店だって様々なスタイルで商品を展示しているので、訪ねてみてはいかがでしょうか。
離島は訪れるべき
実は僕もある方から「いつか行きましょうね」とオファーはもらっているのですが、東京都の三宅島などでは、世界レベルで活躍した選手などが定期的に訪れてバドミントンを指導する活動などが行われている島です。
確か引退したアスリートが集うNPOなのか企業なのかちょっと、把握していませんがそのような母体があって、そこから様々な田舎に元アスリートが派遣されてるはずです。
このようなところは多くの人が興味もあることでしょうし、僕が以前生活していた日本のほぼ最南端、沖縄県の宮古島だってバドミントンを熱狂的に好きな人たちもいれば、バドミントン専門ショップを作ろうと意気込んでいる人たちだっていました。
離島でのバドミントンは個人的にお勧めの場所です。
フォロワーから募集する
バドテツ君のようにフォロワーが多いとかなり可能性の広がる旅ミントンができるのではないでしょうか。
行く先々で声がかかることでしょうし、事前にアイディアや、訪問先を募集するのもありだと思います。
またフォロワーもフォロワーで心待ちにして互いに楽しめるリアルな旅ミントンが行えることでしょう。
実業団訪問スタイル
これはどこまでOKが出るかわからないので何とも言えませんが、認知度が上がってくればできないこともないかもしれません。
チームによってはコンプライアンスの問題で撮影NGとかもあるので。
自分なんかと、臆することなくガンガン行ってみるのがお勧めです。
そこらへんを積極的に行動に移すことで、行動的なスキルが身につきますし、当たって砕けろの積極性は他のものにも通ずるものがあると思います。
因みに、僕はメキシコのジュニア代表と接点を持ったのは、こちらからメキシコの協会にメールをしてアクションを起こしました。
ではここからはどんな旅をプラスアルファするかについて考えてみますね。
温泉巡り
各地の温泉を巡りながら「旅ミントン」に旅感を出していくとユーザーも一緒に国内を巡っている雰囲気が味わえて良いのではないでしょうか。
あまり温泉が嫌いという人は聞いたことがないので、僕なら温泉を巡りながらそのことも記事にしたり動画にすることによって、一種の箸休め的な記事や動画になると思います。
市場巡り
僕は海外に行くと必ずその地域にある市場に足を運びます。
大きな街から小さな街まで必ず行きますね。
そもそも市場で仕事をしていたこともあり、市場の雰囲気が好きではありますし、魚の目利きもできるのでそれらも楽しみながらそこの地場の食を楽しむのが好きです。
メキシコでマヤ族と生活していた時はこんな感じの市場に通っていました。
プレゼント企画
旅をしながらそこのご当地で購入できるもの、そこのご当地のバドミントンショップの限定シャツなどをプレゼント企画しても面白いでしょうし、比較的ユーザーを楽しませることもできるでしょう。
と、言うかこれも結構マストで行うことで「旅ミントン」の企画自体が面白くなることでしょう。
お勧めの企画です。
まとめ
国内の旅ミントンスタイル。国外の旅ミントンスタイル、どちらもありですし旅もバドミントンも好きな人にとっては面白い遊び方になることでしょう。
このブログでも何度かお伝えしていますが、ラケットとシャトルを持って世界を旅している女の子だっているとこにはいるんです。
最近でもブログ経由で「今〇〇にいるんですがここでバドミントンをするにはどこでできますか?」とどこかの旅人から連絡をもらうこともあります。(現在はコロナでいないけど)
ただ発信までちゃんとしている人やマネタイズを考えている人がいないだけで、旅ミントン自体行なっている人は世界でもいることは事実です。
これから旅ミントンをやってみたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください!
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