TABIMINTONガール
ではお待ちかね。
TABIMINTONガールこと吉本麻名己ちゃんの紹介を軽くさせてもらいましょう。
本名 吉本麻名己。年齢はTABIMINTOの実妹と同い年。
日本では看護師として働き現在は世界を旅しながらバドミントンラケットを持ってTABIMINTON
昨晩初めて会った記事はこちら↓
僕との大きな違いは、彼女は世界を旅しながらバドミントンをプレー。
僕は世界を旅しながら勝手に指導しに行ってプレーもしないくせに「あーでもない、こーでもない」と言って口だけ出す良心的なコーチ。
TABIMINTONって色んなスタイルがあるみたいですね。
バドミントン好きすぎてやばい
らしいです。
めっちゃ好きでここ最近は旅もしたかった為少し落ち着いてきたものの「2、3年前までは好きすぎてやばかったほどです」とのこと。
なんじゃそりゃ。
でも残念ながら僕は中学生から競技として、選手として向き合う形のスポーツになってしまったので楽しいと思ってやったことはないですね。
練習がきつすぎて楽しむどころではなかった、というのが正直な本音。
ごめんねごめんねー(U字工事風)
TABIMINTONテンパった挙句サウナに誘う
まあお互い会って色々話をしたいのは同じですよ。
何から話していいものやら、初めましてなのかそうじゃないのか。
ドキドキがピークに達してついつい独身36歳の男から出た言葉。
「こ、こ、ここね、いいサウナがあるんだ!!」
「え?あ、そ、そうなんですね・・(やっばこの人会わなきゃ良かった)」
もうその後はもう十五分間隔でサウナの話ばかりですよ。
「旅しながらサウナ入れるって最高だよね!」
「ここはさ、ほら外国人も男女皆んな一緒のサウナだからさ!ね、安心だから!絶対安心だから!」
「知ってる?サウナってとっても体にいいから入ると気持ちいいよ!」
出会って二日目で一緒にサウナ
血走った目で必死にサウナの良さを伝えた結果、彼女もサウナに入らざるを得なくなったようで一緒にサウナに入ってくれることに。
もうこの段階で今回の旅の目的はすっかりとTABIMINTONガールと一緒にサウナに入るというよりハードルの高い目的に変更。
この段階でドキドキハラハラですよね!
それなのに、
それなのにTABIMINTONガール
まさかの
着衣でサウナに入りやがってるぅぅぅぅ!!
なんてこった。
これじゃあまるでドキドキしていた俺はピエロじゃねえか。。
白人女性のボーナスタイム
でもね神様ってちゃんとビーナスを届けてくれるものです。
麻名己ちゃんとサウナで話をしていたら「ガチャ」っと扉が開いたので入ってきたのは、これまたすっぽんぽんの白人女性。
あのね、白人女性に告ぐけど君たち毎回のことだけど恥じらいなく全裸になりすぎ。
ちょっと前にもイギリス人女性の裸見たけど、もう君たち簡単に裸になりすぎて安売りしすぎ。
「hassyさん、、私ここで裸って絶対無理です・・」と麻名己ちゃん。
うん。だよね。いいよ、君は日本人だから。
新しい世界での年越し
麻名己ちゃんがわざわざ隣の国のグアテマラまで会いに来てくれたのは“年越しが面白そう”ということも一つ。
というのも、僕が先に前乗りしていたホステルが面白いというのもあるのだけれど
彼女からすると今まであまり接点がなかったヒッピーのカルチャーや好きなヨガを気持ち良くできる環境が整っているサンマルコスは新しい世界。
そして彼らと一緒に遊んでみると皆んなほがらかで、女の子はお洒落な子が多いし話しても楽しいと。
「この年越しは忘れることないな」と麻名己ちゃん。
嬉しいな。
何してるの?ダブルTABIMINTON
こんなにも楽しめるホステルで年越しをしていつも何をしているのか?
TABIMINTONとTABIMINTONガールのプライベート公開します。
麻名己ちゃんの許可もらってないけど。
朝ヨガ
まず起きて二人ともするのはヨガ。
と、言っても僕は瞑想のみ。隣は僕じゃないですが。
僕もインドでヨガをやっていたので一応それなりにヨガを見る目はあると思うのですが、麻名己ちゃんのポーズは綺麗。
アシュタンガヨガをやるようです。
朝食
朝食を4種類から選べるこのホステル。
女子にはたまらないパンケーキを毎朝食べる。
そしてそれを鼻の下を伸ばしながら「はい、こっち向いて!こっち見て!」
と言って撮影するTABIMINTON
もうこの歳になると二十代の女の子とご飯食べるとなったらお金払ってお願いするくらいしかないですからね。
ラッキー★
スペイン語の勉強
TABIMINTONガールがこっちに来ると分かるや否や必死に勉強して、日常会話くらいなら教えれるレベルになったので先輩風を吹かせて僕がスペイン語の先生。
そしてこの講座を周りで聞いている奴らは
“あのくそ下手くそなスペイン語教えている日本人笑えるな”
なんて思ってたのかも。
むきー。
午後からは石やマクラメ
彼女もすでにマクラメのコードをがっつりとメキシコで購入してピアスやその他の物を作れます。
まだ石の編み込みはやっていないけど「これからマクラメ学ぶつもりだったんです!」というタイミング。
僕が教えれる範囲は僕が教えて、もしかすると彼女もメキシコで他のワークショップなどに参加をするかも。
旅するマクラメバド看護師。
ありでしょ、あり。
TABIMINTONのブランド「名もなき石屋」↑
意外に難しくないのでこっちにいる間に僕が作っているこのようなマクラメを教えてあげたいなと。
きっといい石編みをする旅人になれますよ。
買い物デートで浮かれポンチ
小さい町なのでお店がある場所は簡単なのですが、その中でメインの通りから外れた僕がお気に入りの生地屋に連れて行くと
一発で一目惚れ。
あ、俺にじゃなくて生地に。
かなり高額な生地だったんですが、デザインもクオリティも僕も一発で一目惚れしましたから。
これ以上荷物増やせれないので諦めましたが、僕も余裕あれば欲しかった。
そのまま町唯一のメインストリートへ。
本当に小さく細いメインストリートにはマクラメをはじめ、石屋や雑貨などが沢山あって僕たちにとっては楽しい通り。
今となっては僕も多少の目利きも効くようになってきたので、色々お互い石を楽しんでいたんですが
「あの店主のパンチが強すぎてそっちの方が・・笑」と。
うん。
俺ら買い物している時にこの見た目で小学生とガチ喧嘩していたもんね。
あ、見た目もファンキーだったね。
夜は・・・
夕方くらいにホステルに戻ってのんびりしていると毎日物売りの子供達がやってきます。
でも彼女たちと遊ぶおかげでスペイン語も伸びるんですよね。
なので麻名己ちゃんと子供達とスペイン語のスピーキング練習。
それなのにTABIMINTONマヤ族の子供にipadで遊ばせる。
そうでもしないと毎日物売りがしつこくてキリがないからさ。
ちょっと夜は寒いこともあるのですが毎晩のようにイベントが楽しめるホステルなのでいいことはいいんですが、ちょいと騒がしすぎることも。
サウナに入ることもあるんですが、様々なイベントを楽しんだりと。
ハンモックで揺られながら音楽聞いたり焚き火を囲んだり、日本人好きなカナダ人の親父と毎晩遊んだり。
大方こんな感じの1日です。
まとめ
こ、これって
俺たちまるで
カップルやないかーい!
もうあれっすね。
このブログただの独身男性の浮かれた日記。
まあ正月くらいいいだろ。
と言っても、実は麻名己ちゃんここ最近体調が優れず絶好調という訳ではなかったんです。
海外で体調崩すのは本当にきついんで可愛そうなんですが、こればかりはどうにもできない。
早く万全になってTABIMINTONしなきゃね★