世界最大のパワースポットでイギリス人女性が裸になって動揺が止まらない秋

北アメリカ編

どういうわけか

現在僕が拠点としているのはアメリカはアリゾナ州のセドナという小さな町。

グランドキャニオンまで車で2時間ほどで行けるのでこの画像自体は見たこともあるかもしれませんね。

知っている人は知っている、世界最大のパワースポットとして近年は日本人でもリトリートなどで訪れている人も多いかもしれません。

どういうわけか、現在はオオカミのいる家で生活をして誰が誰かよく分からないけど多くの人が出入りする家で生活をしています。

なんやかんやでいつもこんな感じになるんですよね。

 

世界最大のパワースポットって?

ここには4大ボルテックスと言って、まあメインは4つのパワースポットがありますよ的な。

でも、僕は滞在させてもらっているオーナーホストのパトリックが「そんなとこよりもシャーマンケーヴに連れていってやるよと言われたので、シャーマンケーヴに行くことに。

シャーマンケーヴは直訳すると「祈祷師の洞窟」。

要はインディアンの祈祷師がそこで祈りや儀式をする際に使っていた洞窟です。

もちろん観光客もほとんどいなく、時たますれ違う人は地元の人に連れられてきている人たちって感じですね。

 

イギリス人女性をナンパする

どうやらアメリカをヒッチハイクなどしながら旅をしているというイギリス人のマリーとホーリー。

旅の途中でここにたどり着き一緒の生活をしています。

生活をしているといってもどちらかというと、初日にご飯を誘われてそのまま毎日作ってくれているので、生活をさせてもらっているのかもしれないけど。

シャーマンケーヴに行ったあと「僕は明日車で他のところ回るけど?」と聞いたら「一緒に連れて行ってくれる?」と言うので、もちろんOK

さて、ここから僕のご褒美タイムの始まりです。

 

あれ?何が始まるんですか?

「ボルテックスに行くならカセドラルにいけよ」と言うパトリックの助言に従って4つあるボルテックスの一つカセドラルロックに行くことに。

日本にいる時からここではある程度のトレッキングは覚悟していたので、それなりの格好と心構えは準備万端。

でもやっぱり結構息は上がりましたね。

ニコラ・テスラが作り出したフリーエネルギーと同じエネルギーを自然に出せている場所と言われているのがここだそうです。(分からない人はニコラ・テスラでググって)

一番エネルギーが強い場所と呼ばれているところで、彼女たちがいきなり全裸になって「写真撮って」と言うではありませんか。

ええーーー!!??

なんスカ、このご褒美タイムはww

 

冷静さを失った結果

彼女たちのスマホで全裸の写真を撮ったあと、僕なんて言ったと思います?

とても綺麗だったよ?驚いたよ?ごちそうさま?

いえいえ、気がついたらこんなこと口走ってました。

「ねえ、俺のスマホでも撮っていい?」

なんでやねんww

今考えたらなんで俺のスマホでも彼女たちの全裸を撮る必要があったのかw

まあ、なにはともあれ、

ごちそうさまでした!!

中学生以下は見るなよー。

 

一緒に写真撮って

次の日はスペインから来たペコという女の子も一緒にジョイントしたいということで、みんなで車に乗ってグランドキャニオンへ行くことに。

滞在しているセドナという町から車で2時間ほど走ったところにあるのがグランドキャニオン。

しかしこの日はあまり天気もよくなく、結構寒い。

薄着で来ていたイギリス人のホーリー。

「ねえなんか上着ない?」と言うので、車の中にあった着物を渡して「着物ならあるけどw」と。

着物がすこぶる気に入ったようで。

俺が着る前に先に着て気に入っちゃったみたい。

まあいいさ。

 

どういう組み合わせ?

グランドキャニオンはとっても広くてとても1日じゃあ周りきれるレベルではないんですね。

もちろん観光客も結構来ているところ。

そんなところに僕たちが観光していると

「あなたたちはどういう関係の組み合わせ?」

「一緒に写真撮ってくれない?」と度々声をかけられる。

まあ、僕は比較的カジュアルなファッションとして彼女たちがちょっとトラディショナルなファッションかもね。

国籍がバラバラだったから目立ったのかも。

 

まとめ

セドナに来てほとんどの生活が彼女たちと共にすることに。

現在のところ明日24日の朝にはここを出てロサンゼルスに車で戻りメキシコに飛ぶ予定なんですが、

「一緒にロスまで乗せて」と言うので、一緒にロスに向かうことに。

「ねえ、私たちこれからカリフォルニアでバイトするけど一緒にしない?」

と言われて、今は少し考え中。

メキシコ行きのチケットを今回は捨てて、少しアメリカで彼女たちの旅に付き合うか、そのままメキシコに飛ぶか。

どちらをとっても個人的には面白いんですがね。

さて、お楽しみに。