鵡川のバドミントンは今
8月の胆振東部大震災より約1ヶ月。
厚真町、安平町、鵡川町と大きな被害があり現在も自宅での生活ができず被災生活をしながらバドミントンを続けている鵡川の少年少女。
体育館は使うことができずに、体育館が使用できる町まで車を走らせて練習を行っている状況です。
僕と縁があり交流させてもらっている鵡川町の穂別地区でバドミントンのコーチを行っている三宅さん。
先日、旭川の神居古潭、広陵、忠和、これらの中学校のバドミントン部OB/OGから支援のあった義援金を届けた報告をさせて頂きます。
鵡川でコーチを行う三宅さんより
「この度は旭川のバドミントンOB/OG様より義援金を頂き、心から感謝させて頂きます。本当に本当に嬉しい限りです。是非とも意義のある使わせ方をさせて頂きます」
旭川までは距離もあり、また被災中ということですので当ブログから報告をさせて頂きます。
責任を持って届けせせて頂きました。ご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。
TABIMINTONを読んでくれている息子君
僕個人としてはバドミントン選手でもなく、有名人ではないですがこのようにブログから興味を抱き、直接会って目を輝かせながら会話をしてくれたということは本当にありがたいことです。
これからもTABMINTONはふざけた記事とたまに真面目な記事を織り込んで運営することができるよう、できる限り努力します。
地震の影響で練習する環境が整わない中でも、今回はしっかりと成績を伸ばし、次の大会へ繋げたことは立派なことだと思います。
僕自身も“自分という生き方”を貫き通して、何かしらのメッセージを見えない誰かに届けることができるよう“覚悟”を持った人生を走り続けます。
またいつか会いましょう。
TABIMINTON hassy