1・ブログは資産であると認識すべき
今の時代、ブログは趣味ではありません。これも立派な仕事の一つ。
もっと言えば、ブログは立派な資産であるという認識を持ってください。
また、若いうちから始めれば始めるほど不労所得の資産として確立していくという認識が必要です。
それはどういうことか?そこらへんについて詳しく書いていきます。
半永久的に稼いでくれるのがブログ
ブログで一旦ネットの世界に発信し、ネットの世界に残しておくだけでこれらの記事は半永久的に稼ぐ一つの資産となります。
ツイッターやその他のSNSで何かを発信するのは良いことだと思いますが、どんなにいいつぶやきや投稿をしてバズったとして、それらがお金という資産に変わることはありますか?
それらがお金に変わることはありませんよね?
しかし、ブログの場合最初はわずかなものかもしれませんが、お金に変わる可能性は十分にあるものです。
ブログで稼ぐ仕組みについてはこちらの記事から読んでみてください。
やればやるほどスキルになる
どんなんことでもそうですが、最初は恥ずかしいくらいのスキルから始まります。
イチローだって、大谷だって最初はバットの振り方すらままならない状態からのスタートでした。
もちろんこのブログだって最初は今見返してみると、とても誰かに見せれるほどのブログではありません。
しかし、ブログのライティングのスキルやブログ作成のコツなどはやればやるほどスキルとして構築されていきます。
またライティングのスキルやブログ構成のスキルなどがレベルアップすれば、クラウドワークスなどで仕事として稼ぐということも可能になります。
ランサーズなど見てみれば分かるように、これらからは誰でも可能に仕事をゲットすることができます。
バドミントンに関する受注記事などもありますので、まずは登録だけしてみてどのような仕事があるのか確認するだけでも良いでしょう。
2・会社の仕事だけやっていてもスキルは身につかない
これから就職を考えているあなたがたは周りの友人と同じように就職活動をして内定をもらっている人も多くいるかもしれません。
僕自身サラリーマンとして働いたこともありますし、そちら側からの目線も含めて話をさせてもらいます。
決して会社員が悪いということではありませんが、当てはまるような内容もあると思うので参考にしてください。
視野の狭さ
会社員をやると多くの会社員は、自らの仕事のことだけの視野になってしまいます。
今の時代それだけではだめだと頭のどこかでもわかってはいるものの、実際に行動に移すことが中々できなくなるのが会社員なのです。
それはなぜか?
- 会社員という毎月固定された給料で落ち着いてしまう
- 付き合う人が仕事仲間だけになり情報が偏る
- 会社の上司が世間の常識を押し付ける
- 仕事に疲れたという理由でアクティブさがなくなる
多くの人はこれらの理由で知らず知らずのうちに視野が狭くなり、新たな行動ができなくなるのが一般的な人間行動です。
一日の大半を会社の仕事で埋め尽くされてしまうので無理はないとは思いますが。
アウトプットする必要性
例えば会社員だったとしても、会社の内部情報を漏らさないようなアウトプットは必ずあなた自身のスキルになります。
もしあなたが新米の会社員だったとしても「新米サラリーマンが思う会社というパラダイス」などのような記事を作成しても良いでしょう。
一番大切なことはアウトプットするということを意識的に行うこと。
会社から与えられるインプットだけでは自分が思っているほど身についていません。アウトプットを行いながらやることによってスキルはあなたのものになります。
これらも同じことですが、SNSだけの発信ではなく、ブログとして資産化をしっかりと考えても良いと思います。
動画配信でもあり
書くのがどうしても苦手という人は動画配信でも良いと思います。
人間には向き不向きがあるので動画配信だったとしても、これらは半永久的に資産を産み続けあなたの資産となることに間違いはありません。
金額が大きいか少ないかは気にする必要はありません。
問題はそこではなくて行動に移したか、移さなかったかの違いなのです。
3・なぜバドミントンなのか?
一言で言うならばまだブルーオーシャンの領域だからです。
バドミントンはスポーツなので動画での発信の方が良い部分もありますが、面白いことに世の中に絶対的なものはないと言うこと。
このブログだってバドミントンをブログのメインにしてはいますがそれでも月間3万近いpvは取れています。
日によっては一日2000pvが集まることもあります。
また日本のバドミントン自体が盛り上がってきている状況でもあるので、あなたの発信次第ではどのようにでも販路を広げることも可能でしょう。
バドミントンが上手くなかったとしてもレビューなども書ければどこからか仕事の依頼もくるかもしれませんし。
可能性は狭くない?
どんなものもそうですが、最初の可能性なんて誰にもわかりません。
今のトップを走るブロガーだってブログにどれほどの可能性が秘めていたかなんて最初はわからない人たちがやり続けた結果です。
ただ、バドミントンをベースとしているブロガーが他には多くないと言うことを考えれば可能性は低くはないでしょうし、何もバドミントンのことだけ書かなければいけないという訳でもありません。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hassy.jpg” name=”hassy”]そう考えると、可能性は狭くはないと思いませんか?[/speech_bubble]
実業団の選手もやるべき?
目的にもよるので一概に「やるべき」などと断言はしませんが、一つの可能性としてやるのはありだと思います。
もちろん、ブログ運営はネームバリューだけではできることではないので、ブログのスキルも必要ですが引退後の不労所得の獲得としてはやりやすいかもしれません。
またコーチングなどの仕事の依頼も受けやすいでしょう。
アメブロではあるので資産価値はあるかと言えば何とも言えませんが、日本代表Bコーチの舛田圭太さんのブログは継続が長いですし、すごいと思います。
ブログで一番難しいのは継続ですから。意外にブロガー向きだったりして。笑
ブログはこちら→け〜たコーチの奮闘記
まとめ
正直なことを言うと僕より若い世代の方がブログだったりSNSだったりその他のITに関しては知識はあるし、可能性も大いにあると思います。
学生によっては友人にブログで稼いでいる人や、動画配信で稼いでいる友人もいるでしょう。
バドミントンを含めたスポーツ選手にありがちなことは、友人関係がスポーツをやっている友達ばかりでちょっとした視点をずらすことができていないということ。
僕は学生時代は部活以外はバドミントン関係の友人と遊ぶこともほとんどありませんでした。
これから社会人になる学生は、是非とも仕事関係の友人ばかりになって視野を狭くするのではなく、様々な見聞と価値観に触れて自分なりの人生を構築してください。
それをするにはブログは適切なツールですよ、というお話でした。
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