[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hassy.jpg” name=”hassy”]そもそもネパールでのバドミントンってどれくらいの位置付けなのでしょうか?国際大会では目立った成績はありませんが、ネパール国内ではかなり盛んなスポーツとなっています。僕も正直意外でしたね。[/speech_bubble]
ネパールのバドミントンショップ
日本人の感覚から言うと、強豪国という認識がないのであまり興味がないでしょうがネパールには実力のある日本人のコーチが在籍していたので日本人に対するリスペクトは強いものがあります。
直接お会いしたことはありませんが、数年前まではサントリーの元監督だった山本さんという方がコーチとして在籍していました。
サントリーといえば有名な選手でいうと陣内貴美子さんが分かりやすいのではないでしょうか。
今回は首都のカトマンズで一番揃っていると言われるショップの視察に行って来ました。
ネパールの街のイメージがどれくらい皆さんにあるか分かりませんが、首都のカトマンズではこのようなショッピングモールもちゃんとあります。これが入り口です。
中に入ると色々なテナントの中にありました、バドミントンショップが。
そうです。ネパールのバドミントンショップはPRADAのサングラスも香水も双眼鏡も、ヨネックスのラケットも一緒に販売しているのです。
こちらがラケット関係です。
ヨネックスのラケットも日本円で1万円以上するので決して安くはありません。
主流はKAWASAKIやサンバタ。比較的手頃な値段で売っていますので、ネパール人も手軽に始めることができるのです。
少しお金に余裕がある人はヨネックスを使用します。
店員さんの話によると「中流階級は健康志向でバドミントンをやる。上流階級はステータスも含めてバドミントンをやる」とのことです。
スポーツ用品以外のものを売っているのは「スポーツ用品だけでは売り上げが難しいから」とのことです。
その国その国の事情があるので特に珍しいことではありません。
これらのシューズは日本では販売されていないカラーではないでしょうか?(僕のリサーチ不足ならごめんなさい)
サイズは日本でいう27cmでしたが一回り小さい感じがします。
こんなカラーのシューズも。
こちらも日本ではないカラーですよね?←質問系。苦笑
今回日本から一緒に同行の福岡県で理学療法士をしているバドミントン経験者の山下君。
ネパール代表選手の怪我のケアや怪我防止の指導などを行なっていきます。それと僕の腰痛へのアプローチも。笑
因みにガット張り機は台湾製だそうです。
最後にネパールバドミントン協会の役員の方々との顔合わせ写真。
協会の会長、副会長、代表コーチ等です。
まとめ
いかがだったでしょうか?ネパールのバドミントンショップ事情。バドミントンを競技として行う人なら他国のショップ事情も見てみたいという人の為に作成した記事です。
僕としても初めてブログ用に色々と写真を撮ってアップしてみましたね。
“ブロガーっぽいことやっているなー”と自分でも感じてしまいました。まあブロガーっちゃーブロガーだからいいか。笑
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